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2009年9月

2009年9月27日 (日)

ピアニストA・デ・ラローチャさん死去~スペイン民族楽派を知る

音楽家の訃報について書くのは、今年は一体何回目になるのやら…本当に日曜日の早朝から驚きました。

アルベニス、ファリャ、グラナドスなどスペイン民族楽派音楽を広く世に知らしめた天才ピアニスト、アリシア・デ・ラローチャさんが亡くなりました。86歳だったそうです。

読売新聞の記事より
BBCの記事より(英語)
El Pais紙の記事より(スペイン語)

11歳の時にすでにオーケストラとの共演を果たすなど「天才少女」と称された時代から、世界最高峰のピアニストに上り詰めた数少ない演奏家でした(クラシックの世界でも幼くして才能が開花した人が長続きするのは難しいのです)
ただ、ちょうどキャリアを伸ばすべき20代が世界大戦と重なったため、自由な音楽活動もままならなかったようです。

個人的な話ですが、1990年に初めて訪れたスペインのCDショップで「アリシア・デ・ラローチャさんのCDを探しているのですが…」と下手くそなスペイン語で言ったところ、店員のお兄ちゃんが満面の笑みで何枚もCDを勧めてくれました。

スペイン本国ではまさに「国の宝」といった存在だったのです。

数年前に高齢を理由に演奏活動からは退いていましたが、昔から後進の指導・支援にも熱心で、何度も若手音楽家の登竜門的コンサートに客演していました。
私が一度だけ彼女のステージを見たのが、そんなコンサートでした。

今は亡き大阪フェスティバルホールの10列目くらいで見た第一印象は
「小さい人やなぁ…」
体だけではなく、手も小さく(一説では1オクターブ届かなかったそうです)本当にこの人があの感動的なピアノを弾くのかとビックリした記憶があります。

そんな彼女の名演をYou Tubeでどうぞ(こうやって直接音源を紹介できるなんて、ホンマにええ時代になったもんだ…)

グラナドス作曲「スペイン舞曲第2番・オリエンタル」
グラナドス作曲「スペイン舞曲第5番・アンダルーサ」
グラナドス作曲「スペイン舞曲第7番・バレンシアーナ」

こちらでは個人的に一番のお気に入りであるエンリケ・グラナドスの「スペイン舞曲集」から2曲紹介しましたが、他にもモーツァルト、ショパン、シューベルト、シューマン、ラフマニノフなども得意としていました。

彼女の遺した素晴らしい演奏の数々と、クラシック音楽界への多大なる貢献に敬意を表します。
Senora Alicia de Larrocha, que en paz descanse...

2009年9月23日 (水)

【ANNEX】2009年09月分更新

Yahoo!のblogぼん・ぼや~じゅ宿帳【ANNEX】の更新は、今後このカテゴリーでお知らせします。

でもって今回の更新は1つ。

ケータイ過信は禁物!
「シルバーウィーク」唯一の持ち帰り仕事が危うくパーになるところでしたsweat01

【2009.09.17.更新】
恐怖の町に家庭訪問
黄昏の町で恐怖におののきながら…表札はともかく住所表記くらい掛けておけ!annoy

「ホッタラケの島」見てきました

「ホッタラケの島」見てきました
このカテゴリーには、本当に久しぶりの投稿ですcoldsweats01

シルバーウィーク最終日の水曜日、久々に映画館に足を運びました。
今日見たのは「ホッタラケの島」「20世紀少年最終章」の2本。
(やはりレディースディなら複数見ないと損した気分)

まずは、朝一番の1回上映しかなかった「ホッタラケの島」を鑑賞。
実は内容的にはあまり期待していなかったのですが、見てみるとフルCGアニメだからこそ生きる世界観で、期待以上に楽しめました。
ストーリー面では特に目新しいものはないものの、丁寧なキャラクター描写とスピーディな物語展開で、100%ハッピーエンドではないものの後味の良いラストも気に入りました。

アニメーションではありますが、子ども向けではなくむしろヒロイン遥と同じ高校生~大学生向けかもしれません。

何より、スピッツの主題歌「君は太陽」がノーカットで流れたのが嬉しかったですhappy02
私が知る限り、これまでスピッツが映画主題歌を手がけたのはこれが4回目。
これまではハッキリ言ってロクな扱いを受けていなかったので
「スピッツも映画音楽の仕事は受けないほうがエエんとちゃう?」と思っていたほどです。
以下の映像は、Meet the World Beatで披露されたものです。
スピッツ@MtWb2009(スパイダー/君は太陽)

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2009年9月22日 (火)

崎山龍男ドラムクリニック

崎山龍男ドラムクリニック
ギリギリまで行けるかわからなかったのですが、当日券が出たので行きました。
ドラムはシロートながら、間近でサキちゃんのドラムが堪能できたので見に行って良かったっす!

実は仕事の都合でギリギリまで行けるかどうかメドが立たず、前売券も入手していませんでした。
しかも数日前に三木楽器のサイトをチェックすると
「Thank You Sold Out」
の文字が…。

それでもダメ元で会場に行って「チケット持っていないのですが…」と言うと、前売券と同じ値段で領収書を切って入れてもらえました…何だったんだ、あの「完売御礼」coldsweats01

それはともかく、内容的にはザッとこんな感じでした。
詳しい内容は追記にて…↓

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2009年9月21日 (月)

花はどこへ行った……PPMのマリーさん死去

少し日にちが経ってしまいましたが、今年は本当に音楽界の偉大な才能が次々と去って行ってしまいます。
冗談抜きで、音楽の神様が天国で一大フェスでも開こうとしているんじゃないか…。

優しいアコースティックサウンドでこの世の無常や戦争の愚かさを歌い、そして白人グループとして黒人霊歌にもスポットライトを当てたアメリカのフォークトリオ「Peter Paul and Mary」の紅一点、マリー・トラヴァースさんが9月16日、白血病のために亡くなりました。

BBCの記事より
NYタイムスの記事より

悔しいことに、日本のメディアはほとんどコレを取り上げていません!
なんでやねん!
一応各紙とも訃報は伝えているのですが、社会面の片隅に小さく載せているのみ。
囲み記事すらありませんでした。
所詮、過去のグループということなのでしょうか。
(それでも、訃報ですらウソとゴシップばかり書かれるよりマシなのかな)

閑話休題。
ピーターとポールの2人が男性としては細い声を持ち、そしてマリーが太くて力強さのあるアルトでリードを取ったりコーラスを支えたりするというスタイルでした。
私はマリーの、この大地のようなアルトが大好きでした。

「Blowin' in the Wind(風に吹かれて)」
「If I Had a Hammer(天使のハンマー)」
「Leaving on a Jet Plane(悲しみのジェット・プレーン)」
「PUFF」
↑コレは特に、某FM番組の「直訳ロック」コーナーで「K & K」という兄弟デュオが的確な直訳日本語で歌っていました。

ひと吹き(=PUFF) 魔法の龍が 海のそばに住んでいた
秋の霧の中で浮かれてた ホナリと呼ばれる土地の中

…こんな感じでしたが、試しに歌ってみたら覚えていました、自分coldsweats01

と言うワケで「PPM」と言われても知らな~いという若い衆のために、You Tubeで拾えた音源をいくつか紹介しましたが、おそらく、聴いたことのある曲ばかりではないでしょうか。
グループとしての活動期間は短く、しかもビートルズと重なっていたため(1962~69年だそうです)日本国内での知名度は今ひとつですが、音楽は確実に私たちの日常に息づいています。
そのことを忘れないでおこうと思います。

2009年9月17日 (木)

だって「歌声」が好きなんだもん!

【ANNEX】の記事に連動した小ネタです。

上記の記事にも書いたとおり、ムダな仕事でグッタリ疲れたあと、癒しを求めてタワレコ梅田マルビル店に入りました。
現在店側が大プッシュしているのはビートルズ(リマスター盤が発売日午前0時に店を開けて売り出されたというニュースは「ゲームソフトかい!」と突っ込みたくなりましたがsweat01)でしたが、それは置いておいて、今回買ったあまりに無節操なラインアップを紹介します。

まだ「買った」だけで内容はほとんどチェックしていないので、ボチボチ追記できるかな?

1)DVD「うたのえほん」谷山浩子
これが買いたくて店に入ったようなもの。
NHK「みんなのうた」で流れた「恋するニワトリ」などが収録されています。
「みんなのうた」で谷山浩子作品を知った身としては必携!

2)DVD「FLIGHT 666 The Film」Iron Maiden
今年春の映画館上映を見逃して悔しかったのですが、幸いにも初回盤のDVDが売っていたので即GET!
お値段「6660円」商品番号「TOBW3666-67」というのもステキheart04
ブルース機長(ホンマもんのパイロットです)の勇姿に早く爆笑したいです!

3)DVD「Number Ones」Michael Jackson
こちらはマイケル学教授(?)西寺郷太氏のライナーと後期のSFが目当て。
「Dirty Diana」が入っているのも嬉しいけれど「Smooth Criminal」の早送り短縮バージョンだけは何とかして欲しい!

4)CD「Off The Wall」Michael Jackson
そう言えばこれはまだ持ってなかったなぁ…と思いつつ購入。
マイミクここさんのアルバム評に「はっちゃけまくり」なんてふざけた邦題を提供したのはワタシですcoldsweats01

2009年9月13日 (日)

『草野正宗』バトン~別名「KEIKO@FFKさん」

マイミクでありライブ通いの先輩でもある(ついでに元同僚coldsweats01)KEIKO@FFKさんから、次のようなお題でバトンを頂きました。

以下引用
・本当は回していただいた人の名前をタイトルにつけるそうです。 だから別名「KEIKO@FFKさん」
・指定バトン
・指定者以外は絶対にやらないで下さい。いつ回ってくるかのバトンなんで!
・回してくれた人から貰った『指定』を『(二重カッコ)』に入れて答える事

指定『草野正宗』

回答は追記の方に書きますので、最後の「次に回す方」を先に書きます。

7.次に回す人。6人(『指定』つきで)

・ともすけさん『David Bowie』

・みちまつこさん『PRINCE』(こちらのコメント欄にでもどーぞ)

・ここさん『John Deacon』もしくは『Michael Jackson』の書きやすい方で

・UTSUGI。さん『John Entwistle』

・YKさん『"Weird Al" Yankovic』

・乙!さん『Freddie Mercury』

洋楽を語って頂きたい人たちを選びました。
お暇な時にでも、気が向いたらお願いしますm(_ _)m

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2009年9月11日 (金)

マサムネ@20周年FM802(後編)

先週に続きFM802開局20周年記念の後編です。

今日は偶然にも、マサムネが
「圧倒的な暴力の前に自分が音楽を続けることに対する疑問と無力感を味わった日」
でもあるアメリカ・ニューヨークの同時多発テロからちょうど8年目です。

今回も当然、MDコンポで生放送を録音しつつ聞きました!

ちょうど10分前にラジオをつけたら、前の番組で偶然にも同時多発テロの話題とマイケル・ジャクソン「Heal The World」がかかり、その後のニュースでは世界陸上で驚異的な独走を見せた南アフリカの女性選手が「両性具有」であることが判明したというニュースが流れました。

くだんの同時多発テロは、奇しくも前日に行われたマイケルのデビュー30周年ライブ(先日NHKハイビジョンで放送されました)の栄冠も粉々にしたんでしたっけ…。
また「両性具有」については、本人も周囲もショックだろうと思いますが、従来の「男女二元論」の狭間で苦しんでいる人たちにとっては、世間の理解を得る絶好の機会が来たのかも…と、少々期待をもっています。

閑話休題。
今回のテーマは「スピッツ1991年」
デビュー当時前後の話が満載です…当時はホンマに、フレディの訃報以来ポップス・ロックから離れていたモンなぁ~。

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2009年9月 5日 (土)

メキシコの地酒「メスカル」を飲みながら

今日は、愛すべきフレさんことフレディ・マーキュリーの63回目の誕生日です。
(マイケル・ジャクソンと一週間違いということは、今年初めて知りましたcoldsweats01…どちらも「乙女座virgoの男」だったワケっすねcoldsweats02
本来ならモエ・シャンドンでお祝いするところですが、予算の都合で何故かメキシコ料理店へ。

中南米でも絶大な人気を誇ったQUEENなのでまあいいか…。

そこで店の主人が勧めてくれたのが、メキシコの地酒「メスカル」

オスカル」ならぬ「メスカル」って、何じゃそのふざけた名前はと思いつつオーダーしました。
青池保子70年代の名作(迷作)「イブの息子たち」に出てくる性転換注射薬の名前がそのものズバリの「メスカル」だっただけに、一抹の不安(何の?)がありましたが呑んでみました。

めっちゃくちゃ濃い! ほとんど蒸留酒なみ!

それもそのはず、ボトルを見せてもらったらアルコール約40パーセント。
店の主人はフツーに勧めてくれましたが、一応は客を見て勧めているの…かなあcoldsweats01

何でも、サボテンのエキスから作ったお酒らしく、帰宅してから西和辞書で調べたら「mezcal」は「テキーラの一種/竜舌蘭の一種」と書かれていました。ほほう~。

マサムネ@20周年FM802(前編)

FM802開局20周年記念だそうな。

今日9月4日と来週の2回に分けて、久々にマサムネがFMラジオのDJを務めます。
MDコンポで生放送を聴きつつしっかり録音もしました!

でもってとりあえずの印象を…。

1)やっぱりかけた「Cheap Trick」…いや、やっぱり好きなモンで嬉しかったですheart04

2)ビックリした「初恋の嵐」…そう言えば高く評価していましたっけ。

3)アコギ弾き語りにやっぱり感激! しかも「テクテク」…嬉しすぎますlovely
 来週はライブでもやっていない曲だそうで、これまた楽しみっす!

4)ひさびさのラジオ単独DJということで、やっぱりトチるcoldsweats01
 番組の最後で制限時間を「1分」間違えてしまい、余ってしまった1分を埋めるのに必死でした。

5)大阪について、嬉しい話が一つ
 ひとりで店に入って食事をする女性について、
 「東京では『一緒に食べる人がいないのね』と同情まがいの視線を集めることがあるが
  大阪では特に、ごく普通に店の空気に溶け込んでるのがいい」
 と話してくれていました。

「店でひとりごはん」がしょっちゅうである身としては、何だか嬉しい話でしたhappy01
まあ、マサムネもプライベートでは「ひとりごはん」が多いだろうしなぁ…一応独身だし。

詳しくはまた、録音MDを編集しながらまとめます。
録音はできたのですが、MD編集のできる携帯プレイヤーのバッテリーが壊れたので電源を買いに行ってからになります…最近i-pod一辺倒になっていたからなぁ~トホホ。

2009年9月 1日 (火)

酸素カプセル(翌日の結果、追記済み)

かつてサキちゃんが絶賛していたアレです。
先日入会したスポクラで別料金ながら体験できるので、今日の仕事帰りに入ってきました。

サキちゃんの感想では
「翌日信じられないくらい体が軽くなった」
そうなので、明日追記します…今から楽しみですhappy01
私はカプセルから出た瞬間から体が軽かったです。
ではまた明日!

【追記:でもって翌日】
翌朝の目覚めは快適でした。
特に「信じられないほど」ではないにしても、一番ストレスのたまっている週半ばにしては気持ちの良い目覚めでした。

そして、出勤すると予定外(ある程度予想の範疇にはあったが)の事態で、普段にも増して仕事漬けの一日になってしまいました。
それでも体がギブアップすることもなく、帰宅するまで比較的スムーズに過ごすことができたような気がします。

腰痛・肩こりが治まっている!
背筋がキレイに伸びる!
体に無駄な力が入らない!
そして、頭が普段以上によく働く!

…う~む、やっぱり人間には充分な酸素が必要なんだと実感confident
やっぱり余分な二酸化炭素はなくしていきましょうや。

そう言えば、冒頭で書いた「サキちゃん」ですが…。

崎山龍男ドラムクリニック@三木楽器大阪

これ、行きたいっす!
とは言え「ドラムを勉強している人向け」なんで…よし!
職場の軽音部のドラム連中を引き連れて行こう~heart04