フォトアルバム
ブログ powered by TypePad

« 2009年9月 | メイン | 2009年11月 »

2009年10月

2009年10月31日 (土)

世界最高峰の“プロフェッショナル”たち…「マイケル・ジャクソンThis Is It」

マイケル・ジャクソン This Is It
仕事が繁忙期で休日出勤でしたが、その帰りに「マイケル・ジャクソンThis Is It」を観ました。
「観るだけではなく聴いて」もきた…と言うべきかな?
(上記「キャプテンEO」より引用coldsweats01

マイミクここさんと4時過ぎに映画館前で待ち合わせ。
ロビーのTVモニターでは「This Is It」の他にも色々な作品の映像が流れていましたが、なんとこの映画館では11月下旬のフレディ追悼週間に「QUEEN Rock Montreal」が限定上映されるとのことで、こんなところでもテンションが上がってしまいましたcoldsweats01
(残念ながら館内の予告編上映では流れませんでした…流してよぉ~)

あまり詳しく書くとネタバレになってしまうし、これから一人でも多くの人に実際に映画館で体感してほしいので、ゴチャゴチャ書くのは上映期間が終わってから、追記で書こうと思います(ちなみに11月1日の時点で、7割方の映画館で2週間の上映延長が決まったそうですscissors

まさに「世界最高峰のプロフェッショナルの仕事記録」でした。
それは、マイケル本人は当然のことながらバンドメンバー、ダンサー、照明・音響・背景・映像その他もろもろのスタッフたち…マイケル・ジャクソンが音楽とダンスで表現したいことを全員が一丸となって完成させていく過程が見られます。

そして使用されている映像はすべて「2009年6月25日(現地時間)以前」のものばかりです。
(一時期、追悼式や埋葬式の映像も入れるかも…という噂を聞いてイヤな気持ちになっていたので、そのあたりでもホッとしました)

年齢による衰えをまったく感じさせない美しい声で、ロックナンバーをシャウトし、バラードを歌い上げ、ポップナンバーでは「可愛らしさ」までも表現してしまうマイケル。

これまた年齢を忘れてしまうような華麗な身のこなしで、群舞では若いプロダンサーを凌駕し、ソロではそのダンサーたちを単なる「ミーハーな観客ファン」にしてしまうマイケル。

そしてただ歌って踊るだけではなく、サウンド作りやダンスパフォーマンス、舞台演出その他ステージングすべてに目を配って細かく指示を出していく総合監督としてのマイケル。

そんな生命力に溢れた「カッコ良いマイケル・ジャクソン」が、上映時間の2時間まるまる私たちの目の前を駆け抜けていきました。

ロンドン公演を楽しみにしていたのは、誰よりもマイケル本人だったのだ。

そう確信できる2時間でした。
本作をまとめ上げたケニー・オルテガ監督は、映画完成後に過労で燃え尽き症候群になったらしく、今後の監督作品をすべてキャンセルされたそうです。
身を引き裂かれそうな苦しみと慟哭の中で、リハーサル映像をここまで素晴らしく「The Late Michael Jackson(故人)」ではなく「The Latest Michael Jackson(最新版)」として私たちに見せてくれたオルテガ監督に、心から感謝します。

帰りの地下鉄では連日の多忙+マイケル熱(?)で心身ともヘロヘロでした。
ここさん、帰りにロクに挨拶できなくてゴメンナサイm(_ _)m

2009年10月25日 (日)

【ANNEX】2009年10月分更新

Yahoo!のblogぼん・ぼや~じゅ宿帳【ANNEX】の更新は、今後このカテゴリーでお知らせします。

でもって今回の更新は1つ。

此花区にて…USJにあらず(^^;)
文化祭前の休日出勤を巡る日々です…大阪名物(?)シュールなゴミ焼却場の画像あり。

【2009.10.14.更新】
これも「仕事」っす!(力説)
最近mixiアプリ「マイミクYoutube」に貼り付けている動画の正体は「仕事がらみ」です…ホンマですってば!

【2009.10.09.更新】
あまりにもバカバカしい腐知事…もとい府知事の言動その1
私と同世代というのはウソなんちゃうか?と疑いたくなるファッション面での迷走っぷり。

【2009.10.08.更新】
涙が止まりません…
私が教育現場に進むことを後押ししてくれた一人が亡くなりました。
実は「しょこたん」のお祖父様でした。

「暴風警報」に肩すかし
結局、夜中に風の音がうるさくて寝不足になっただけでした…coldsweats01

2009年10月23日 (金)

There Must Be More to Life Than This

私が生まれて初めて触れた「リアルタイムの洋楽アルバム」はフレディ・マーキュリーでした。
QUEENではなく、1985年にリリースされた彼のソロアルバム「Mr. Bad Guy」です。
当時ビンボー中学生だった私は、当然アルバムを買うお金もなく、当時の音楽オタクなら誰でもやっていたラジオ放送のエアチェックで全曲制覇しました。

ちょうどQUEENの最後の来日公演が終わった直後だったので(聞いた話だと大阪公演はガラガラだったらしい…crying)今でも悔しさ満載なんですが。

ちなみにこのアルバムには、後にQUEENバージョンが日本で大ヒットした「I Was Born to Love You」や世紀の誤訳(超訳?)邦題「男のパラダイス(原題:Man Made Paradise…『人工の楽園』やんか~)」も含まれています。

みなさん「男のパラダイス」と聞いてどんな内容を想像するか、あとの選択肢から選んでください。
1)半裸のセクシーなおネェちゃんに囲まれてウハウハな「男の『ための』パラダイス」
2)鍛え上げられた肉体に白ふんどし、白い歯がキラリの「男『にみちた』パラダイス」


…失礼しましたm(_ _)m
ここで記事にしたかったのはこーゆー内容ではなく、記事タイトルにもなっている同アルバム収録の美しいバラード曲についてです。

There Must Be More to Life Than This(邦題:生命の証)

この邦題はなかなかよろしいのですが、今回改めて歌詞を読み返してみて、そのストレートなメッセージに驚きました(カッコ内の邦訳はBanK訳ですsweat01

Why is this world so full of hate(何故この世は憎しみに満ちているのだろう)
People dying everywhere(人々があちこちで死んでいく)
And we destroy what we create(僕たちは自分で創りあげた物を壊している)
People fighting for their human rights(人々は自分の人権を守るために戦っている)
But we just go on saying c'est la vie(でも僕たちはただ「これが人生ってモンだ」と言い続けるだけ)

There must be more than meets the eye(目に見えるものより大事なことがあるはずだ)
Why should it be just a case of black or white(何故そんな大事なことを「白か黒か」だけで決めてしまうのだろう)
There must be more to life than this(人生とはこんなものではないはずだ)

実はこの曲、マイケル・ジャクソンが歌ったバージョンが存在するのです。
There Must Be More to Life Than This(Michael Jackson Vocal Demo)
いきなりイントロからトチるcoldsweats01ピアノは作曲者であるフレディだそうです。
途中でフレディの突っ込み(?)がかすかに聞こえるのですが、途中「アドリブで!」というフレディの指示を聞いて、フレディバージョンとは違う歌詞で歌うマイケルが興味深いです。
(結構マイケルらしい歌詞で歌っていたりして…)

「マイケル・ジャクソンThis Is It」の公開を来週に控えて、楽しみ半分寂しさ半分…というのが正直な心境なのですが、ちょっとネット徘徊していて見つけたおもしろ動画だったので紹介させていただきました。

マイケル・ジャクソンとQUEEN(特にフレディ・マーキュリー)との関わりについては無知の怖さ~マイケル覚書という本blogの記事も参考にしてくださいね。

2009年10月18日 (日)

悲しくてやりきれない…加藤和彦さん死去

フラカン20周年@日比谷野音の感動のまま乗り込んだ新幹線の電光ニュースで知りました。
朝日新聞の記事より
日本のポップ・ロック文化を創りあげてきた偉大な作曲家が、悲しくその生涯を閉じました。

「悲しくてやりきれない」加藤和彦&坂崎幸之助(のちの「和幸」)
この曲は、中野律紀(RIKKI)がカバーしたものが好きなのですが、残念ながら音源が拾えなかったので、その次に好きな「和幸」バージョンで。

加藤和彦さんは「フォーククルセダーズ」「サディスティック・ミカ・バンド」のメンバーとして活躍し、その後は作曲家として当時の妻である作詞家・安井かずみさんとの名コンビで数多くのセンスあふれる名曲を世に送り出してきました。
「帰ってきたヨッパライ」は関西弁の神様のセリフ込みで、よくカラオケでも歌っています。

「please, understand me」中川勝彦
コレはDavid Bowieの「All The Young Dudes」と、意図的にまったく同じコード進行にして作られています…MV同様ある意味実験的な曲だったのでしょう。
ちなみに加藤・安井コンビが中川勝彦(たまにこちらで記事にしているしょこたんパパ。1994年に32歳で早世)に提供した曲では「白いアンティック・ドレス」という名曲があります。

ふと思い出したのが、数年前にやはり自らの手で人生の幕を閉じた作曲家・井上大輔さん。
彼も「ブルーコメッツ」のメンバーとして活躍した後、その優れた作曲センスで日本のポップ・ロック文化を大いに発展させました。

そんな2人には、実は面白い共通点があります。

1980年代のロボットアニメ主題歌をヒットさせているのです。

「超時空要塞マクロス/愛・おぼえていますか」主題歌(作曲・加藤和彦/歌・飯島真理)

「機動戦士ガンダム/哀・戦士」主題歌(作曲・歌・井上大輔)
「機動戦士ガンダム/めぐりあい宇宙」主題歌(作曲・歌・井上大輔)

これは、1980年代にアニメとポップ・ロック音楽双方に傾倒した思春期を送った身としては、とても感慨深いです。
現在のところ「自殺」というところまではハッキリしているようですが、そのきっかけや動機、背景についてはまったくわかっていません。

それでも、言い飽きましたが今年の音楽界はなんだか、音楽の神様が乱心したのではないかと思ってしまうくらい、音楽ファンを悲しみの底に何度も突き落としてくれます。
とても残念です…としか言いようがありません。

2009年10月17日 (土)

テンコ盛りの焼きそば

テンコ盛りの焼きそば
8時ちょうどにフラカン@日比谷野音が終わりましたheart04

タクシーを飛ばして、大慌てで新幹線の指定席を買って、ようやく車内で落ち着けました。
写真は、野音の外で売っていた屋台の焼きそば。
「コレで最後~!」とばかりに思いっきりテンコ盛りにしてくれたのはいいのですが、フツーには持って帰れないので半分ほどは袋にぶちまけて食べましたcoldsweats01
(多分、従来の倍くらい入っていたのでは…)

それにしても、自動券売機での新幹線指定席の売り方って謎!
いくらでも空いているのに、わざわざ見ず知らずの他人を隣同士に配置してくるってどーゆーこと?
品川駅で私の隣に指定されていたおじさんが、わざわざ
「僕、あいてるところに座るんで…」
と気を遣ってくれたのですが(まあ、おじさんもゆっくり座りたかったやろし)何しろよくわからない配置をするJR自動特急券券売機でした。

フラカン20周年@日比谷野音

フラカン20<br />
 周年@日比谷野音
まいどお馴染み日帰り強行軍でのライブ参戦っすcoldsweats01
明日、急の家庭訪問が入ってしまったのが悔しい…crying
丸の内で遅めの昼食をとって日比谷野音に向かいます。
「豚しゃぶと温野菜の雑穀米セット」というヘルシーメニューのあと、スパークリングワインを2杯呑むという、健康的なのか非健康的なのかよくわからないけど、気合いは充分です!

そうそう、日比谷野音は会場内でビールやチューハイが売っていて、酒を飲みながらゆったりライブを楽しむことができることも発見。

ライブレポは帰阪してから〜(追記に少しずつ書き足しています)

続きを読む "フラカン20周年@日比谷野音" »

2009年10月13日 (火)

ポルトガル王ペドロ1世の悲恋物語

14世紀イベリア半島に実在した「ペドロ王」は、同時期に3名います。

まずは、現在のバルセロナを中心とした「アラゴン連合王国」のペドロ4世
彼は別名「儀式王(El Ceremonioso)」と呼ばれ、形式を非常に重んじた君主だったそうです。
ちなみに70歳過ぎに天寿をまっとうし、当時の君主としてはかなりの長寿でした。
あまり詳しく書けなくてスミマセンm(_ _)m

次に、現在のマドリード・セビーリャ・トレド・バリャドリードなど広大な領地を有した「カスティーリャ・レオン王国」のペドロ1世
青池保子さんの歴史大作「アルカサル~王城」の主人公です。
ちなみに彼以降、同国では「Pedro=語源は聖ペテロ・意志の強い者という意味を持つ)」という名の国王は誕生していません。

これは色々事情があるのですが、彼は「残酷王(El Cruel)」「審判王(El Justiciero)」と相反する異名を持っています。
前者は主に彼の敵対者であるトラスタマラ伯エンリケ(ペドロの異母兄・のちのエンリケ2世)やその派閥に属する者たちが、彼が身分や性別を問わず反逆者に対して厳罰をもって対処したことを強調するため(そしてエンリケの王位簒奪を正当化するために)に用いていました。
そして後者は、ペドロ王の公平な裁きや身分を問わず有能な人材を積極的に登用したことを初めて認めたイサベル1世以降、広く用いられています。

私の卒論テーマがこの「カスティーリャ・レオン国王ペドロ1世」だったので、昔の記憶をたどりつつ熱く書いてしまいましたが、今回の記事の主人公は、このペドロ1世の叔父(母親の弟)にあたる「ポルトガル国王ペドロ1世」です。
とりあえず、wikipediaの記事をこちらに貼り付けます(彼についてもあんまり詳しくないのでスミマセンsweat01

続きを読む "ポルトガル王ペドロ1世の悲恋物語" »

2009年10月11日 (日)

個人名義の桜

個人名義の桜
如意輪寺にて。
有名無名問わずいろんな人が桜を植えています。

きな粉小倉葛もち

きな粉小倉葛もち
温泉のあとで休憩がてら頂きました。
ああ…また太る(^^;)

吉野に来ています

吉野に来ています
如意輪寺は遠かった(^^;)
写真は、楠木正成が戦に向かう前に我が子正行を故郷に帰す場面です。
「汝はここ迄来つれどもとくとく帰れ故郷へ」