世界最高峰の“プロフェッショナル”たち…「マイケル・ジャクソンThis Is It」

仕事が繁忙期で休日出勤でしたが、その帰りに「マイケル・ジャクソンThis Is It」を観ました。
「観るだけではなく聴いて」もきた…と言うべきかな?
(上記「キャプテンEO」より引用
)
マイミクここさんと4時過ぎに映画館前で待ち合わせ。
ロビーのTVモニターでは「This Is It」の他にも色々な作品の映像が流れていましたが、なんとこの映画館では11月下旬のフレディ追悼週間に「QUEEN Rock Montreal」が限定上映されるとのことで、こんなところでもテンションが上がってしまいました![]()
(残念ながら館内の予告編上映では流れませんでした…流してよぉ~)
あまり詳しく書くとネタバレになってしまうし、これから一人でも多くの人に実際に映画館で体感してほしいので、ゴチャゴチャ書くのは上映期間が終わってから、追記で書こうと思います(ちなみに11月1日の時点で、7割方の映画館で2週間の上映延長が決まったそうです
)
まさに「世界最高峰のプロフェッショナルの仕事記録」でした。
それは、マイケル本人は当然のことながらバンドメンバー、ダンサー、照明・音響・背景・映像その他もろもろのスタッフたち…マイケル・ジャクソンが音楽とダンスで表現したいことを全員が一丸となって完成させていく過程が見られます。
そして使用されている映像はすべて「2009年6月25日(現地時間)以前」のものばかりです。
(一時期、追悼式や埋葬式の映像も入れるかも…という噂を聞いてイヤな気持ちになっていたので、そのあたりでもホッとしました)
年齢による衰えをまったく感じさせない美しい声で、ロックナンバーをシャウトし、バラードを歌い上げ、ポップナンバーでは「可愛らしさ」までも表現してしまうマイケル。
これまた年齢を忘れてしまうような華麗な身のこなしで、群舞では若いプロダンサーを凌駕し、ソロではそのダンサーたちを単なる「ミーハーな観客ファン」にしてしまうマイケル。
そしてただ歌って踊るだけではなく、サウンド作りやダンスパフォーマンス、舞台演出その他ステージングすべてに目を配って細かく指示を出していく総合監督としてのマイケル。
そんな生命力に溢れた「カッコ良いマイケル・ジャクソン」が、上映時間の2時間まるまる私たちの目の前を駆け抜けていきました。
ロンドン公演を楽しみにしていたのは、誰よりもマイケル本人だったのだ。
そう確信できる2時間でした。
本作をまとめ上げたケニー・オルテガ監督は、映画完成後に過労で燃え尽き症候群になったらしく、今後の監督作品をすべてキャンセルされたそうです。
身を引き裂かれそうな苦しみと慟哭の中で、リハーサル映像をここまで素晴らしく「The Late Michael Jackson(故人)」ではなく「The Latest Michael Jackson(最新版)」として私たちに見せてくれたオルテガ監督に、心から感謝します。
帰りの地下鉄では連日の多忙+マイケル熱(?)で心身ともヘロヘロでした。
ここさん、帰りにロクに挨拶できなくてゴメンナサイm(_ _)m






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